【軽井沢旅行3/3】新軽井沢エリアの歩き方

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【軽井沢旅行3/3】新軽井沢エリアの歩き方

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こんにちは、熊月カナタです。

今回は軽井沢へ旅行に行った時の記録を綴っていきます。

緩めの内容となっておりますので、気軽に読んでみてください。

▼一日目と二日目

【軽井沢旅行三日目】新軽井沢エリア観光

ホテルを出発。軽井沢駅へ

ホテルを出発し、中軽井沢から軽井沢へ移動。

初日は気付かなかったのですが、なんと過去に運用されていた列車が駅にありました。
左の写真がその列車です。

軽井沢に流れた歴史を感じられていいですね~

二つ目の写真は旧駅舎になります。

こちらは明治21年に開業した鉄道の名残でして、かつてはJR信越本線の駅でした。平成9年に北陸新幹線が開業してから、軽井沢駅は新幹線駅としなの鉄道駅として生まれ変わりました。
この平成9年に今まであった駅舎は解体されて現在の橋上駅舎に置き換わっています。
写真に写る駅舎は平成12年に「(旧)軽井沢駅舎記念館」として復元されたものでして、平成29年よりしなの鉄道の駅、「旧駅舎口」として整備され、現在に至ります。

旧駅舎は軽井沢のシンボルとして長年親しまれてきました

軽井沢町の玄関口に広がるショッピングモール

軽井沢駅の南口にある軽井沢プリンスショッピングプラザにやってまいりました。

都心から一時間弱で来れるアウトレットモールとして有名ですよね。
私はお買い物とかはあまり好きではないのですが、ウィンドウショッピングしているだけでもそれなりに楽しめました。

このショッピングモールは1995年に開業し、1997年にアウトレット業態を導入。
日本のアウトレットブームの先駆けとなりました。
その後、5回にわたり増床が行われており、ショッピングモールは徐々に拡大していきました。
最初から数えて7回目の増床、2014年にショッピングエリアがさらに拡大され、現在の姿に至ります。

総店舗数240店舗、店舗面積約42,000㎡、敷地面積約260,000㎡を誇る大型ショッピングモール。
聞いているだけでワクワクする響きですね。

軽井沢らしく自然をふんだんに取り入れており、芝生の広場や大きな池を取り入れた広場が目立ちます。
私は池と広場が広がる景色が一番好きでしたね。

このモールは10種のエリアからなっており、ショッピングやグルメを楽しめます。
各種ブランドが揃っているので、洋服好きの方には堪らないのではないでしょうか?

大きなお土産屋さんもあるので、お土産を買うのにも最適ですね。

アウトレットの敷地は広大なので歩くのに適したシューズを履いていきましょう!

全てを回ろうとすると約10000歩かかると思われます。実際、筆者の歩数は10000歩を余裕で越えていました。

アウトレットを巡って

アウトレットの中を歩いていきます。

到着した時は人もまばらでしたが、時間が経つにつれ徐々に増えていきましたね。
お昼ごろにもなると肩と肩がぶつかるほど人がいっぱいでした。

写真は朝に撮ったものなので、ショッピングモールの素の姿が見られて新鮮でしたね。

樹々の多い広場です。
子供が遊べる施設もありました。

親子で来ても十分楽しめそうですね。

アンダーアーマーやナイキ、デサント等の店舗が連なるエリア。

スポーツマンは吸い込まれるように入っていってしまうのでしょうか。
これだけ大きい店舗だと、買い物客は楽しそうですね。

ムーミンカフェ。

これを見た時はギョッとしました。
私自身はムーミンのファンというわけではないのですが、彼の有名なムーミンのカフェがあるとは知らなかったので大層驚きました。

店内は北欧の雰囲気が漂っており、ムーミン好きなら是非訪れてみてはいかがでしょうか?

昼食:サクレフルール

フランスのパリで人気だというお肉のお店。

ここはその軽井沢店だといいます。
グランピングをしているような雰囲気が漂う店内でフレンチ料理がいただけます。

このお店が看板メニューとして提供しているのは「ステック・フリット」という牛ステーキ。
ホットストーンに乗せていただくのだそうです。

私はチーズフォンデュが付いたステーク・フリットを頼みました。

ミディアムからウェルダンまで自由に焼き加減を調整していただくことが出来ました。
チーズフォンデュはガーリックがよく香っており、お肉と絶妙にマッチしていました。
一緒についてきたパンやフレンチフライも美味しかったです。

まとめ

というわけで、三日間にわたる軽井沢旅行の記録でした。

溶け残った雪と冬の木々に彩られた軽井沢は夏とは違う顔を見せてくれてとても楽しかったです。

冬季休業中のお店が沢山あったのでそこは残念でしたが……次は夏季に訪れて再びお店に訪ねてみたいですね。

それでは今回はここまで、また次回お会いしましょう。

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